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女性向け同人ゲーム制作サークル『つぎはぎプロジェクト』のゲーム制作記
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HN:
市居ゆたか
性別:
女性
自己紹介:
「つぎはぎプロジェクト」というサークル名で主に女性向け(BL)ゲームを制作しております。本人は雑食。
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相変わらず放置ですみません……orz
体調を崩して、てんてこ舞いになっておりました\(^o^)/

完全復活はしておりませんが、落ち着いたので日記。
ゲーム制作は……進んで、いるようで進んでいない感じです(ぇ

とりあえず戯言という事でシナリオについて独白。


つい先日、新しい小説を書きあげたのですが、その時に感じた事があります。

小説とシナリオの書き方の違い、というモノなんですが、
小説はビジュアルが一切ないので当然のように地の文が多くなりますよね。
外見はもちろんのこと、表情一つとっても絶対必要ですし。

でもゲームだと立ち絵やスチルがあるわけで、小説並に地の文を書いてしまうと
若干煩わしいというか、なんと言うか。
立ち絵が笑ってるのに、わざわざ「笑っている」って描く必要性があんまりないっていう。

しかしながら地の文がないと会話劇が多くなってしまい、単調というかだれる……
バランスが大事なんだと思うのですが、どうしても私がゲームシナリオを書く時は、
地の文が極少になってしまうんですよ。

気をつけようと思っているのですが、何故か気がつくといつも通りに……orz

後は多分一人称・三人称の関係もあるとは思うのですが……。
ゲームは一人称で書いてしまう事が多いですが、小説は三人称が多いです。

視点の移動っていうのは小説ではタブーなので、そうしているのですが、
ゲームだと視点移動しても平気と言うか……事実商業作品でも多いですしね。
やっぱりビジュアルの力って偉大だなーと思ったりして。

何が言いたいのかというと、地の文章の量をどうしようか悩んでいるのでした。
でもゲームだし、地の文<セリフ でしょうねー。


早く次のゲームお目見えしたいです。
頑張ります……刃ページも戻さないとですしね。(制作はローペース必至ですが)
やっぱりBFといいIBといい、退廃した世界観が好きなようです、私は\(^o^)/

それでは、また
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