■作品について■
最初に友人に原案をせがんだ時に『不幸な話』をと言う事で制作を始めたヴァンジェーロ。
一部ルートでは不幸不足な気がしないでもないですが、基本的には不幸を入れているつもりです。そもそも主人公の生い立ちが不幸という……これに関してはいつも通りな気がしないでもないですが。
兎にも角にも暗い話なので、かなり好き嫌いのわかれる作品だろうなーと覚悟はしております(笑
レアに感情移入しているかどうかによってもかなり変わってくるかと思いますが、個人的にはエドルートのレア死亡が一番話の中では救いがないのではないかなーと思ったり。
一番平和なルートはきっと央児ルートだと思います。央児とカルヴァドスのルートではレアは目覚めていない事になっているのですが、そもそも出てこないと言う……そう言う意味であまりレアに関する不幸さは感じられないかな、と……
ヴァンジェーロの正規エンドとしてはカルヴァドスのBADEDが一番しっくり来る気がします。
ちなみにどっちもBADに思えますが、怜が死ぬ方がBADEDです。
元々怜の事実が発覚するのがカルヴァドスのルートという事もあり、そう言う意味で作品の中で特別なルートかもしれません。
個人的にはレアの死という不幸はありますが、エドルートが一番その後幸せになれるのではないかとおもったり……しますが、そこはプレイヤーの皆さんが好きなエンディングで良いと思います!(笑
そんなこんなで、また次回作もめどが経てば……
それでは、この辺りで!
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